ヘルベントの母体である岡崎製材(株)は、丸太の仕入れから自社で行う創業90年を越える老舗材木屋。家具の加工はヘルベントと同じ敷地内の加工場で行っています。そこで乾燥し、加工された家具がヘルベントで展示されています。だからこそ、無垢の家具で心配される納品後のそりや歪みが万が一発生してもすぐに対応が出来ます。
自分たちの手で作ったものを直接あなたにお届けしたい。そんな思いから、手間を惜しまず乾燥から加工、販売まで自社で行っています。
買付
同じ年数を経ていても、樹種が同じでも全く同じ木は二本とありません。その中で必要な材が見極められ、岡崎製材に運ばれてきます。
同じ年数を経ていても、樹種が同じでも全く同じ木は二本とありません。その中で必要な材が見極められ、岡崎製材に運ばれてきます。
製材
運ばれてきた木はそれぞれの用途に応じて製材されていきます。テーブルにされる材は特に大きく、その形や外観から製材する向きを決めていきます。
運ばれてきた木はそれぞれの用途に応じて製材されていきます。テーブルにされる材は特に大きく、その形や外観から製材する向きを決めていきます。
乾燥
急速に乾燥させると割れが生じてしまうので、天日干しにて乾燥させます。材料によって期間は異なりますが10年乾燥させるものもあります。その間、反りや乾燥を見ながら積み直したりと地道な作業を行います。
急速に乾燥させると割れが生じてしまうので、天日干しにて乾燥させます。材料によって期間は異なりますが10年乾燥させるものもあります。その間、反りや乾燥を見ながら積み直したりと地道な作業を行います。
加工
ある程度乾燥し、反りや割れが出た材料の表面をきれいにし、整えていきます。
ある程度乾燥し、反りや割れが出た材料の表面をきれいにし、整えていきます。
倉庫
商品として出荷可能な含水率まで乾燥した天板は屋内の倉庫に運ばれます。そこでさらにしっかりと乾燥させながらお客様との出会いを待ちます。
商品として出荷可能な含水率まで乾燥した天板は屋内の倉庫に運ばれます。そこでさらにしっかりと乾燥させながらお客様との出会いを待ちます。
仕上げ
用途が決まった材料が、職人の手によって仕上げられていきます。
用途が決まった材料が、職人の手によって仕上げられていきます。
メンテナンス
完成後もメンテナンスをし長い間使って頂くため、汚れが付いてしまったり、不具合が生じた場合も自社工場にて素早く対応します。
完成後もメンテナンスをし長い間使って頂くため、汚れが付いてしまったり、不具合が生じた場合も自社工場にて素早く対応します。
